研究課題/領域番号 |
22592070
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能系基礎歯科学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
根本 優子 長崎大学, 医歯薬学総合研究科, 准教授 (10164667)
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研究分担者 |
根本 孝幸 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (90164665)
木村 重信 岩手医科大学, 歯学部, 教授 (10177917)
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連携研究者 |
馬場 友巳 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (60189727)
小早川 健 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教務職員 (10153587)
小野 俊雄 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 研究員 (80050607)
下山 佑 岩手医科大学, 歯学部, 助教 (90453331)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | セリンプロテアーゼ / プロテアーゼ / リコンビナントタンパク質 / 病原因子 / 黄色ブドウ球菌 / 活性化 / ジペプチジルペプチダーゼ / ブドウ球菌 / 酵素 |
研究概要 |
Glu 特異的プロテーゼファミリー分子では自己消化によるプロ配列の段階的切断が起こり,この短縮化により活性化過程が効果的に起こることを示した.Glu 特異的 ETA の酵素活性の測定系を初めて開発し,表皮剥奪活性の発現にはプロテアーゼ活性が必須であることを明らかにした.さらに,ジペプチジルペプチダーゼ(DPP)11 と DPP7 の生化学的性質,基質特異性を明らかにし,これらの結果に基づく新たな分子系統分類法を報告した.
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