研究課題/領域番号 |
22592090
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態科学系歯学・歯科放射線学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
山田 敏朗 長崎大学, 大学病院, 診療放射線技師 (90380930)
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研究分担者 |
田川 一夫 長崎大学, 大学病院, 診療放射線技師 (00380931)
中村 卓 長崎大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (30172406)
木村 泰男 長崎大学, 歯(薬)学総合研究科, 助教 (30253686)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 歯科口内法 / ICタグ / イメージングプレート / 歯科口内法撮影 / IP管理 / イメージングプレート(IP) |
研究概要 |
口内法検査は、デジタル化されRIS等と連携してPACSの一部になっているが、IPと検査情報の紐付け、撮影部位の入力は手作業で行われており、他の患者のIPの混入、部位の付け間違いを防ぐには至っていない。そこで口内法IPを ICタグで管理し、撮影時にIPと撮影 情報が一対一で対応させ、紐付け作業、部位の入力を自動化出来るシステムの構築を試みた。結果は、Carestream 社製の読み取りCS7600とICタグを利用することによって、IPと撮影患者を連携させるのは可能だった。しかし、複数の撮影部位まで現時点では出来なかった。ただ、今 後研究をさらに進めるには、歯科のDICOMの環境の早期の整備が必要とされる。
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