研究課題/領域番号 |
22592104
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態科学系歯学・歯科放射線学
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研究機関 | 神奈川歯科大学 |
研究代表者 |
三好 代志子 神奈川歯科大学, 歯学部, 講師 (70288075)
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研究分担者 |
窪田 展久 神奈川歯科大学, 歯学部, 講師 (20234495)
鈴木 健司 神奈川歯科大学, 歯学部, 講師 (80350536)
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連携研究者 |
窪田 吉信 横浜市立大学, 医学部, 教授 (10106312)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 実験腫瘍学 / 光触媒酸化チタン / ナノテクノロジー / 口腔悪性腫瘍 / 癌治療 / 光照射 |
研究概要 |
光触媒酸化チタン(TiO2)は、化学的に反応だが光照射によりその表面に強い酸化力を持つことから、新しい癌治療への応用が期待されている。すでに、TiO2と光の相互作用によりヒト膀胱癌細胞対し、殺細胞効果を確認され臨床応用の研究がすすめられている。そこで、TiO2と光照射は表在性の癌治療に有望であることから、歯科・口腔領域の悪性腫瘍においてナノテクノロジーを用いTiO2と光照射効果による治療の可能性とその条件や機序を明らかにした。
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