研究課題/領域番号 |
22592107
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 岩手医科大学 |
研究代表者 |
野田 守 岩手医科大学, 歯学部, 教授 (10301889)
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研究分担者 |
佐野 英彦 北海道大学, 大学院・歯学研究科, 教授 (90205998)
中沖 靖子 北海道大学, 歯学研究科(研究院), 助教 (50302881)
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連携研究者 |
中沖 靖子 北海道大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (50302881)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 保存修復学 / ラジカル / アポトーシス / 白金 / ナノコロイド / ストレス / 修復 / 白金ナノコロイド / 細胞 / 修復法 |
研究概要 |
う蝕治療で多く用いられている光重合型コンポジットレジンはラジカルを利用して重合硬化する歯科材料である。しかしながら、過剰なラジカルは細胞にとってストレスとなり、細胞障害の原因となることがある。本研究では抗酸化作用をもちラジカル捕捉能があると言われている白金ナノコロイドを利用して光重合型コンポジットレジンの重合に用いられているラジカルによる細胞ストレスを低減させる方法について検討を加えた。
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