研究課題/領域番号 |
22592109
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
井上 哲 北海道大学, 歯学研究科(研究院), 教授 (80184745)
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連携研究者 |
福澤 尚幸 北海道大学, 大学院歯学研究科, 大学院生
福岡 杏理 北海道大学病院, 歯冠修復科, 医員
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 歯学 / 臨床的スミア層 / 簡略化接着システム / 接着性能 / 1ステップ型接着システム / 国際研究者交流 / ベルギー王国 / 1ステップ型接着システム |
研究概要 |
1ステップ型接着システムを臨床的な条件下で作製した2種のスミア層溶解能を指標に分類するとともに、それらの短長期的接着性能を検討した。 その結果、当初の目的の一つであった臨床的スミア層溶解能を指標にした1ステップ型接着システムの分類は困難であったが、近年頻繁に臨床応用されている1ステップ型接着システムは、スミア層によっては長期的に接着強さが有意に減少するものもあることから、その応用には使用するバーの選択などに注意することが肝要であることが示唆された。
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