研究課題/領域番号 |
22592111
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
遠藤 達雄 東北大学, 病院, 講師 (20168826)
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研究分担者 |
小松 正志 東北大学, 歯学研究科, 非常勤講師 (10005069)
笹崎 弘己 東北大学, 病院, 講師 (90133991)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | コンポジットレジン / 重合阻害 / 接着強さ / ボンディングシステム / 不活性ガス / アルゴンガス / 光照射器 |
研究概要 |
この研究の目的は空気中もしくはアルゴンガス雰囲気中で重合されたセルフエッチングボンディングシステムの重合阻害層の厚みおよび象牙質に対する接着強さへ与える影響について調べることにある。アルゴンガス雰囲気中で重合させたボンディングシステムは有意に重合阻害層の厚みを減少させ、象牙質に対する接着強さを長期間有意に向上させることが明かとなった。
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