研究課題/領域番号 |
22592115
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
吉川 孝子 東京医科歯科大学, 医歯(薬)学総合研究科, 助教 (00182733)
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研究分担者 |
趙 永哲 東京医科歯科大学, 歯学部, 非常勤講師 (50431929)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2013-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 重合 / 重合収縮 / 窩壁適合性 / 接着強さ / Slow-start curing法 / コントラスト比 / コンポジットレジン / 象牙細管走行 / 象牙質部位 / C-factor |
研究概要 |
光重合型コンポジットレジン修復物の重合収縮応力を緩和し、同時に接着強さを向上させる臨床技法について検討した。その結果、重合に伴いコントラスト比が増加するタイプの光重合型コンポジットレジンとボンディング層が厚くなるツーステップセルフエッチングシステムの接着材を併用し、Slow-start curing法により光照射法を行い重合硬化させることであることが判明した。
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