研究課題/領域番号 |
22592120
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
小河 達之 岡山大学, 医歯(薬)学総合研究科, 助手 (10346421)
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研究分担者 |
吉田 靖弘 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 准教授 (90281162)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 保存修復学 / 機能性モノマー / 光重合開始剤 / アパタイト / エナメル質 / 象牙質 / 歯学 / 接着 / 界面 / 10-MDP |
研究概要 |
修復材料と歯質接着メカニズムに関しては、未だ解明されていないことが多くある。本研究では,応募者のもつ界面の微細構造解析技術と分子挙動分析技術を用い、①修復材料に含まれる機能性モノマーならびに②光重合開始剤の違いが重合率など歯質接着に及ぼす影響をナノスケールで解析を行った。その結果は,機能性モノマーの種類、光重合開始剤が重合率など歯質接着性に大きく影響を及ぼすことがわかった。この知見は新しい機能性材料の設計・開発に寄与するものである。
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