研究課題/領域番号 |
22592121
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
菅 俊行 徳島大学, 病院, 講師 (60243713)
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研究分担者 |
高橋 加奈子 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 (80403715)
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連携研究者 |
石川 邦夫 九州大学, 大学院・歯学研究院, 教授 (90202952)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | スメア層 / フッ化ジアミンシリケート / フッ化ジアンミン銀 / フッ素 / 抗菌成分 / 象牙細管 / 齲蝕 / ハイドロキシアパタイト / 塩化セチルピリジニウム / 粉末X線回折 / 齲蝕予防 / S. mutans |
研究概要 |
現在、臨床で齲蝕進行抑制剤および象牙質知覚過敏症治療剤として使用されているフッ化ジアンミン銀(サホライド)は、塗布後に歯質着色を起こすことから、その使用は乳歯に制限されている。そこで、歯質着色を起こさないフッ化ジアミンシリケート溶液に各種抗菌成分を添加して、永久歯の齲蝕予防へ臨床応用できるかどうか評価を行った。その結果、抗菌成分添加フッ化ジアミンシリケート溶液は齲蝕予防剤として臨床応用できる可能性が示唆された。
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