研究課題/領域番号 |
22592122
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
尾崎 和美 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (90214121)
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研究分担者 |
中江 英明 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス 研究部, 准教授 (30227730)
湯本 浩通 徳島大学, 大学病院, 講師 (60284303)
細川 義隆 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス 研究部, 助教 (90346601)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | バイオフィルム / アドレノメデュリン / 抗菌ペプチド |
研究概要 |
本研究において,アドレノメデュリン(ADM)標品あるいは ADM 発現形質転換株(宿主:E.coli,S.gordonii)の口腔細菌に対する抗菌活性あるいはバイオフィルム形成抑制効果等を解析したところ,ADM(13-52)をはじめ数種の関連ペプチドが抗菌活性を示した。また ADM(13-52)ペプチドを分泌する形質転換株(S.gordonii)には口腔細菌(グラム陽性菌)が産生するバイオフィルムの形成を抑制する能力を有することが示された。
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