研究課題/領域番号 |
22592126
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 九州歯科大学 |
研究代表者 |
西野 宇信 九州歯科大学, 歯学部, 歯学部 (80364157)
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研究分担者 |
永吉 雅人 九州歯科大学, 歯学部, 特別研修員 (30382419)
佐藤 しのぶ 九州工業大学, 工学部, 准教授 (80510677)
北村 知昭 九州歯科大学, 歯学部, 教授 (50265005)
西原 達次 九州歯科大学, 歯学部, 教授 (80192251)
大塚 圭一 九州工業大学, 工学部, 助教 (70448439)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 根管治療 / 細菌由来プロテアーゼ / 電気化学的検出 / 無菌化 |
研究概要 |
歯内治療の成功率を向上させるためには,根管や根尖病変に存在する細菌を高精度に検出する必要がある.そのため,無菌化に関する迅速・簡便・確実なチェアサイド診断システムの開発が強く望まれている.本研究では,蛍光染色剤による細菌の検出および細菌の産生物の電気化学的手法による測定の両面にわたり検討を行った.その結果,簡易に細菌検査を行うことができる診断システム実現の可能性が明らかとなった.
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