研究課題/領域番号 |
22592139
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
岡山 啓昌 東北大学, 大学院・歯学研究科, 大学院非常勤講師 (30436092)
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研究分担者 |
工藤 忠明 東北大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (50431606)
清水 良央 東北大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (30302152)
金高 弘恭 東北大学, 大学院・歯学研究科, 准教授 (50292222)
佐々木 啓一 東北大学, 大学院・歯学研究科, 教授 (30178644)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 歯学 / 骨 / ホルモン / 骨形成 / 動物実験 |
研究概要 |
本研究では、無歯顎顎堤の骨吸収を予防するための方法として局所に作用し、骨形成への効果が期待されているCNPホルモンを応用する基礎的な研究を行った。ラット頭蓋に硬膜を開放する直径8.8mmの骨欠損部に生理食塩水およびCNPを含浸した水熱処理ハイドロキシアパタイト顆粒を移植した。移植した欠損部は、辺縁および硬膜側より新生骨の形成が確認された。4週まで新生骨が占める範囲は大きくなった。骨形成量は、生理食塩水とCNP含浸顆粒移植群で差はみられなかった。4週までに明らかな骨形成の差は認められず、CNPの局所作用については拡散を調査してそれらを制御することも検討が必要であると思われた。
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