研究課題/領域番号 |
22592149
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
藤原 啓 大阪大学, 大学院・歯学研究科, 招聘教員 (30570296)
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研究分担者 |
池邉 一典 大阪大学, 歯学部附属病院, 講師 (70273696)
松田 謙一 大阪大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (80448109)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 補綴歯科 / 欠損拡大 / 抜歯 / データベース / シュミレーション / 疫学 |
研究概要 |
本研究は、一般開業医を対象に欠損補綴治療が終了した症例の残存歯の生存について臨床データを収集し、欠損拡大に関連する因子について検討することを目的とした。本研究では1000本近くの支台歯について検討した結果、カプランマイヤーの生存曲線を用いた検討により、支台歯の予後に関連した要因を明らかにした。 また、シュミレーションモデルより、特定の条件の支台歯の生存率を予測できることが可能となり、「この歯は何年もつか?」という問いに回答することが可能となった。
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