研究課題/領域番号 |
22592174
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 大阪歯科大学 |
研究代表者 |
橋本 典也 大阪歯科大学, 歯学部, 講師 (20228430)
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研究分担者 |
松野 智宣 日本歯科大学, 歯学部, 准教授 (80199827)
武田 昭二 大阪歯科大学, 歯学部, 教授 (20067185)
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連携研究者 |
中村 達雄 京都大学, 再生医科学研究所, 准教授 (70227908)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 顎顔面補綴 / iPS 細胞 / 顎骨再生 / iPS細胞 / 骨再生 / 大型動物 / 細胞移植 |
研究概要 |
イヌの線維芽細胞にイヌOCT3/4、SOX2、KLF4、c-MYC遺伝子を導入し、iPS細胞を作製した。p75、HNK-1の表面抗原を指標としてセルソーターにて神経堤細胞を分離した。分離後の細胞は免疫染色にて評価した。さらに同細胞を骨芽細胞誘導培地で14日間培養した。免疫染色の結果、イヌiPS細胞より神経堤細胞への誘導が確認された。さらに、アルカリフォスファターゼ活性の上昇が認められたことから骨芽細胞様細胞に分化している可能性が示唆された。
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