研究課題/領域番号 |
22592179
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
原田 直子 東京医科歯科大学, 医歯(薬)学総合研究科, 助教 (70372448)
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研究分担者 |
田上 順次 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授 (50171567)
高橋 英和 東京医科歯科大学, 歯学部口腔保健学科, 教授 (90175430)
高木 裕三 東京医科歯科大学, 医学部医学科, 非常勤講師 (30124697)
園田 秀一 東京医科歯科大学, 歯学部, 非常勤講師 (40302880)
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連携研究者 |
原澤 秀樹 東京医科歯科大学, 歯学部附属病院, 薬剤部長
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | レギュラトリー・サイエンス / 歯学 / 歯科医療機器 / リスク・ベネフィット / 医歯工連携 / 薬事法 / 機械材料・材料力学 / 生体材料 |
研究概要 |
新しい歯科医療機器・歯科医療技術の早期実用化のためには、レギュラトリー・サイエンスにもとづき安全性、有効性を適切に立証する必要がある。本研究では、歯科医療従事者、研究者のための薬事に関する教育および歯科医療におけるリスクとベネフィットの客観的評価手法について検討を行った。その結果、学生教育において、薬事法に関する基礎知識および研究成果の製品化における課題について講義を設定した。また、質調整生存年を指標に用いてモンテカルロ・シミュレーションを行うことにより、リスクとベネフィットを定量的に比較することができ、歯科医療のリスク分析に有用であることがわかった。
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