研究課題/領域番号 |
22592181
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
川口 知子 (川口 知子(武田知子)) 岐阜大学, 医学部附属病院, 医員 (30509815)
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研究分担者 |
柴田 敏之 岐阜大学, 医学(系)研究科, 教授 (50226172)
牧田 浩樹 岐阜大学, 医学(系)研究科, 講師 (50345790)
畠山 大二郎 岐阜大学, 医学(系)研究科, 助教 (60377653)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 再生歯学 / 歯学 / 組織幹細胞 / 歯髄 |
研究概要 |
これまで我々が樹立したヒト歯髄組織幹細胞(Dental Pulp Stem Cell: DPSC)は、ウシ血清が含まれた培地で培養していた。そのためウシ血清由来のプリオンや外来微生物による汚染は否定できなかった。今回、動物由来物質・因子を使わない条件(アニマルフリー)を模索して安全なDPSCを樹立した。DPSCの初代コロニー形成は、血清含有培地のほうが優れていたが、樹立後は、アニマルフリーでの培養、保存およびiPS細胞への誘導が可能であった。
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