研究課題/領域番号 |
22592183
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
入江 正郎 岡山大学, 医歯(薬)学総合研究科, 助教 (90105594)
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研究分担者 |
田仲 持郎 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 助教 (40171764)
西川 悟郎 岡山大学, 岡山大学病院, 講師 (00172635)
丸尾 幸憲 岡山大学, 岡山大学病院, 講師 (60314697)
玉田 宜之 (玉田 宣之) 岡山大学, 岡山大学病院, 医員 (90509499)
斉藤 隆史 (斎藤 隆司 / 斎藤 隆史) 北海道医療大学, 歯学部, 教授 (40265070)
鈴木 一臣 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (30050058)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 球状シリカ / BMP / 象牙質 / 再生 / グラスアイオノマーセメント / in vivo / 多機能型ウ蝕治療材料 |
研究概要 |
われわれがナノテクノロジーを利用して開発した球状ナノアパタイト配合グラスアイオノマーセメントの開発は具現化したが,BMPの強力な生物活性を付与することによる新たな修復材開発を試み,以下の実験を試みた.BMP配合のグラスアイオノマーセメントを試作, 分担者の斎藤と協力してin vivo の実験を試みたが,修復象牙質形成能の獲得は得られず,所期の目的は達成できなかった.in vitroの実験では,曲げ強さからの検討では,BMP配合の影響はみられんかった. ”在宅診療に適した象牙質再生能を有する多機能型修復材料の開発”というテーマで26年度の科学研究費が採択されたため, 継続して研究を継続したい.
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