研究課題/領域番号 |
22592191
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
|
研究機関 | 北海道医療大学 |
研究代表者 |
古市 保志 北海道医療大学, 歯学部, 教授 (80305143)
|
研究分担者 |
遠藤 和彦 (遠藤 一彦) 北海道医療大学, 歯学部, 教授 (70168821)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | ジルコニア / チタン / ヒト歯根膜細胞 / ヒト歯肉上皮細胞 / ヒト歯根膜由来細胞 |
研究概要 |
我々は、 インプラントの細菌に対する防御機構の脆弱性を改善すべく、インプラント表面に天然歯同様の歯根膜様靭帯組織を獲得させることを目指している。 本研究では、インプラント周囲に歯根膜様靭帯組織を構築するために必要な、歯根膜由来間葉系幹細胞の効率的な培養法としてFGF-2添加培養が適していること、および歯根膜様靭帯組織を構築するために適したインプラント表面として、I型コラーゲンを固定化したインプラント表面が適していることが示唆された。
|