研究課題/領域番号 |
22592199
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
新井 嘉則 日本大学, 歯学部, 特任教授 (20212607)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | マイクロ CT / 実験動物 / 骨 / 歯 / 同期 / マイクロCT / 再生 / 動物実験 |
研究概要 |
実験動物用マイクロCTで、体動による偽像が生じていた。そこで体動に同期して、それを低減することを目的とした。本研究では、ラットの歯を実験動物用マイクロCTで撮影し、呼吸による体動のあるものを選択した。この投影データから、歯の位置に相当する部位のm-modeの画像を再構成し、呼吸による体動の量を計算して、投影データを補正した。その処理後に、CT画像を再構成した。その結果、体動で生じる偽像を低減することが可能となった。
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