研究課題/領域番号 |
22592200
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 鶴見大学 |
研究代表者 |
金指 幹元 鶴見大学, 歯学部, 講師 (80339811)
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研究分担者 |
片桐 岳信 埼玉医科大学, 医学部, 教授 (80245802)
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連携研究者 |
弓場 俊輔 産業技術総合研究所, 健康工学研究部門, 研究グループ長 (40263248)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 移植・再生医療 / 再生医学 / 細胞・組織 / 生理活性 / 歯学 / 歯周組織再生材料臍帯由来間葉系細胞 / BMP-2 / 臍帯由来間葉系細胞 / BMP / 歯周組織再生 / 歯周組織再生材料 |
研究概要 |
ヒト臍帯動・静脈周囲に存在する臍帯由来間葉系細胞(以下細胞)は低侵襲で間葉系細胞を得る事ができ、新たな再生医療への応用が期待されている。本研究では細胞中より組織再生に必要不可欠であるpericyte集団を分離・培養し、その基本特性の解析、さらに石灰化誘導を確認することで組織工学的再生療法開発への可能性を検討した。CD146陽性細胞は、骨芽細胞分化誘導試薬では石灰化作用を受けなかった。さらに、その細胞集団の中にMuse細胞も認められなかった。
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