研究課題/領域番号 |
22592201
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 松本歯科大学 |
研究代表者 |
八上 公利 松本歯科大学, 歯学部, 准教授 (00210211)
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研究分担者 |
牧 茂 (柳沢 茂) 松本歯科大学, 歯学部, 教授 (20134942)
笠原 香 松本歯科大学, 歯学部, 准教授 (20064694)
川原 一郎 松本歯科大学, 歯学部, 講師 (20319114)
中根 卓 松本歯科大学, 歯学, 講師 (70164241)
定岡 直 松本歯科大学, 歯学, 助手 (80549395)
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連携研究者 |
久保木 芳徳 北海道大学, 名誉教授 (00014001)
代田 達夫 昭和大学, 歯学部, 准教授 (60235760)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 再生歯学 / 糖尿病 / 骨再生 / 幹細胞 / 骨補填材 / ドラッグデリバリーシステム / BMP-2 / 骨粗鬆症 / 歯周病 / ドラッグテリバリーシステム |
研究概要 |
糖尿病・骨粗鬆症合併症モデル動物を用いて、骨再生部位局所における骨再生に必要な因子を解析し、ドラッグデリバリーシステムによる骨再生療法を開発することを目的として本研究を行った。何れの担体の孔内においても,カルセインおよびアリザリンによる骨組織形成が確認された.Col37Hでは2週後において、骨膜側および既存骨膜側骨表面からの太くて豊富な血管の形成が見られた.そして、ハニカム孔内における骨形成は,37Hに比べCol37Hに多く見られた。歯周病歯槽部歯槽骨におけるBMP-2やVEGFの発現の上昇が観察された。
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