研究課題/領域番号 |
22592202
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
|
研究機関 | 大阪歯科大学 |
研究代表者 |
今井 弘一 大阪歯科大学, 歯学部, 准教授 (90103100)
|
連携研究者 |
武田 昭二 大阪歯科大学, 歯学部, 教授 (20067185)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | 発生毒性 / EST / ES 細胞 / 歯科用モノマー / 3 次元培養 / コラーゲン / iPS 細胞 / 接着材 / ES細胞 / iPS細胞 / 3次元培養 / Bis-GMA / EST法 / 細胞毒性 / 接着性モノマー / 3次元培養 / in vitro |
研究概要 |
歯科用モノマーの発生毒性スクリーニング試験法を検討するためにinvitro発生毒性試験法のEmbryonicStemCellTest(EST)法の改良を試みた.難溶性のモノマーでも溶媒を使用せずにモノマーに細胞を直接接触させることが可能な3次元培養法も実施した.ガラス繊維の3次元培養法への活用は、コラーゲンゲルと同じくスキャフォードとして用いることができた.さらに12種の市販歯科用接着材の発生毒性を調べた結果、すべて"nonembryotoxicity"の範囲であった.
|