研究課題/領域番号 |
22592207
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
小野 和宏 新潟大学, 医歯学系, 教授 (40224266)
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研究分担者 |
前田 健康 新潟大学, 医歯学系, 教授 (40183941)
鈴木 晶子 新潟大学, 医歯学系, 特任助教 (70509538)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 顎関節 / 関節腔 / 発生 / 血管 / 関節円板 / 毛細血管 / 血管新生 / アポトーシス / GFAP / ネスチン / マクロファージ / 滑膜表層細胞 |
研究概要 |
上関節腔の形成は下関節腔形成に先行して始まり、関節腔形成予定領域では胎生18日目にED1陽性マクロファージの貪食より間葉細胞間が拡大されて裂隙形成が生じて、上関節腔が形成された。一方、下関節腔の形成は胎生19日目に関節頭表層に沿ったCD31陽性毛細血管の進入により、関節円板原基と下顎頭の間の組織が押し広げられ、生後直後から始まる顎運動と同時期に生じる毛細血管の消失により形成された。
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