研究課題/領域番号 |
22592208
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
小林 正治 新潟大学, 医歯学総合病院, 講師 (80195792)
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研究分担者 |
泉 直也 新潟大学, 医歯学総合病院, 助教 (10361908)
小島 拓 新潟大学, 医歯学系, 助教 (90515777)
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連携研究者 |
井上 佳世子 (野澤 佳世子) 新潟大学, 医歯学系, 特任准教授 (90303130)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | PCR / 発症メカニズム / 下顎骨延長 / ラット実験モデル / マイクロ CT / PCR / マイクロCT |
研究概要 |
PCRの発症メカニズムを解明するために、ラット下顎骨延長モデルを用いて力学的負荷が下顎頭形態へ及ぼす影響を検索した。10週齢のWistar系雄性ラットの下顎骨体部に骨延長装置を装着し、術後5日目より10日間かけて3.5mm延長したのち、延長終了後1日目、1週目、3週目に下顎頭の形態的変化を調べた。その結果、下顎頭部の軟骨と骨の著明な吸収が認められ、下顎頭部への力学的負荷がPCRの主たる要因であることが示唆された。
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