研究課題/領域番号 |
22592209
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
泉 直也 新潟大学, 医歯学総合病院, 助教 (10361908)
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研究分担者 |
小島 拓 新潟大学, 医歯学系, 助教 (90515777)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 歯の移植 / 凍結保存 / 歯根膜 |
研究概要 |
歯の移植の適応拡大のため、凍結保存歯の歯根膜を有効に再生させる方法を確立する目的で、ラット臼歯を抜歯後、凍結保存して解凍後に腹部皮膚に移植する実験系を作成した。凍結保存歯は解凍した後、一定期間器官培養して腹部皮下へ移植した。凍結保存歯は、即時移植した歯と比較して明確な歯根膜の再生能の改善は見いだされなかった。凍結保存した歯の移植が、即時移植と同様あるいはそれ以上に生着することを目指して、今後も器官培養の技術を向上させて試料を組織学的に検索することで、凍結保存歯の器官培養の有効性および技術的問題点を明らかにしていく予定である。
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