研究課題/領域番号 |
22592226
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
緒方 祐子 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (50549912)
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研究分担者 |
中村 典史 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 教授 (60217875)
平原 成浩 鹿児島市立病院, 歯科口腔外科 (70218808)
笹栗 正明 九州大学, 大学病院, 准助教 (00225898)
鈴木 陽 九州大学, 大学病院, 講師 (20037542)
松永 和秀 鹿児島大学, 医学部・歯学部附属病院, 助教 (80368323)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 口唇口蓋裂 / 構音障害 / 口蓋化構音 / 鼻咽腔閉鎖機能 / 口蓋裂 / 言語障害 / 言語療法 |
研究概要 |
本研究は、口唇口蓋裂患者の口蓋化構音の病態を解析とするとともに、口蓋形成術後の構音障害の分類と評価方法を検討し、口蓋化構音の発症因子を明確にすることを目的とした。その結果、鼻咽腔閉鎖の曖昧さが口蓋化構音の発症要因に関わることが判明した。よって、治療アプローチとして、口蓋化構音を予防するためには鼻咽腔閉鎖機能へのアプローチが重要であることが示唆された。
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