研究課題/領域番号 |
22592229
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
太田 嘉英 東海大学, 医学部, 教授 (60233152)
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研究分担者 |
青木 隆幸 東海大学, 医学部, 准教授 (80297209)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 神経因性疼痛 / 精神的ストレス / BDNF / 唾液腺 / 口腔 / 慢性疼痛 / 口腔外科手術 / 心因性疼痛 / CgA |
研究概要 |
(1)ラットのストレスモデル(immobilization stress)において中枢神経におけるNGF, BDNF NT-3の発現が抑制されるという報告(Ueyama T, et al. Neurosci Res. 1997; 28, :103-110.)より、ストレスにともなう唾液腺内のBDNF mRNA発現の変化を検討した。 (2)当科で手術を行う患者を対象に、周術期の精神状態と疼痛スコアを採取し検討を行った。予後のよい良性疾患では術後に精神状態の改善を示すが、悪性腫瘍患者のなかには、術後に抑うつ状態を示す患者も散見され、疼痛の遷延や機能障害の大きさに比例する傾向も認められた。
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