研究課題/領域番号 |
22592258
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
前田 茂 岡山大学, 岡山大学病院, 准教授 (50253000)
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研究分担者 |
宮脇 卓也 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (00219825)
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研究協力者 |
樋口 仁 岡山大学, 岡山大学病院, 講師 (30423320)
友安 弓子 岡山大学, 大学院・・医歯薬学総合研究科, 助教 (40594809)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 炎症 / ストレス反応 / HPA axis / 視床下部 / CRH / 糖質コルチコイド / 副腎皮質ステロイド / 視床下部室傍核 / LPS / 歯科 |
研究概要 |
感染や外傷によりストレス反応が亢進すると,うつ傾向がもたらされることがある。口腔領域は炎症の好発部位であるため,本研究では口腔内の炎症が炎症性サイトカインやストレス反応に与える影響を調べ,炎症に対するオピオイドの効果を検討した。その結果,口腔内の炎症モデルにおいてストレス反応が惹起された。そして炎症を伴うストレス反応はオピオイドによってコントロールできる可能性が示唆された。
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