研究課題/領域番号 |
22592260
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
藤澤 健司 徳島大学, 病院, 講師 (40228979)
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研究分担者 |
宮本 洋二 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス 研究部, 教授 (20200214)
石川 邦夫 九州大学, 歯学研究院, 教授 (90202952)
湯浅 哲也 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス 研究部, 助教 (70332822)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 炭酸アパタイト / サイナスリフト / スペーサー / 補填剤 / 顆料径 |
研究概要 |
われわれは水酸化カルシウムを出発物質として、焼結反応なしに低結晶性炭酸アパタイトの開発に成功している。炭酸アパタイトの粒径の違いによる吸収と骨形成に及ぼす影響を検討したところ、顆粒径の小さいものほど吸収が大きく、また骨形成が大きくなることが示された。さらにウサギのサイナスリフトの実験では、骨置換性と吸収性に優れ、骨補填材として有用であることが示唆された。
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