研究課題/領域番号 |
22592266
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 日本歯科大学 |
研究代表者 |
吉村 建 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 准教授 (90297953)
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研究分担者 |
進藤 順治 北里大学, 獣医学部, 准教授 (80453512)
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連携研究者 |
梨田 智子 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 准教授 (10133464)
今井 あかね 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 准教授 (60180080)
下村 浩巳 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 教授 (40139259)
中村 康則 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 准教授 (20095201)
加藤 千穂美 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 講師 (00147860)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 舌粘膜新生技術 / マイクロアレイ / 舌乳頭形態形成 / ブタ / ラット / 形態形成 / 舌 / 発現パターン / in situ hybridyzation / 上皮‐結合組織 / 走査電顕 / 光顕 / 上皮-結合組織 / 形熊形成 / 起査電顕 |
研究概要 |
舌粘膜乳頭形態形成機構の解明と新生技術確立の為胎生ラット・ブタ胎仔舌粘膜組織を発生段階で組織学的に検索し、発現遺伝子約22,000種の推移を解析した。ブタ胎仔とラット胎仔組織では舌粘膜乳頭の形態生成の時期が異なるなど動物種による違いが示された。ラット舌組織形成で遺伝子発現が変動する時期と変動遺伝子の組織内局在も明らかとなった。これらの知見により舌粘膜乳頭形態形成遺伝子の特定と機構解明が進むものと期待される。
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