研究課題/領域番号 |
22592267
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 鶴見大学 |
研究代表者 |
野口 いづみ 鶴見大学, 歯学部, 准教授 (60103545)
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研究分担者 |
笹尾 真美 鶴見大学, 歯学部, 助教 (00205832)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 口腔内装置(スリープスプリント) / 富士山山頂 / 低酸素症 / 動脈血酸素飽和度(Spo2) / 脈拍数 / 閉塞性無呼吸 / 中枢性無呼吸 / 呼吸パターン / 富士山 / 口腔内装置 / 高山病 / 睡眠時 / 動脈血酸素飽和度 / 低圧低酸素室 / 高所 / 低圧低酸素 / 登山 / 睡眠時無呼吸 / Spo2 |
研究概要 |
低酸素環境である富士山山頂における睡眠時の低酸素症に対する口腔内装置(スリープスプリント)の効果について、動脈血酸素飽和度(SpO2)、脈拍数、呼吸パターンから検討した。動脈血酸素飽和度(SpO2)は口腔内無装着時には平均68%で、装着によって3~4%上昇させ、脈拍数は5回/分前後減少させた。口腔内装置は睡眠時の低酸素症をある程度予防すると考えられる。降下指数(ODI)と無呼吸低呼吸指数(AHI)および無呼吸のパターン分類は口腔内装置によって低下傾向が見られたが差は有意ではなかった。高所では睡眠時に中枢性無呼吸が生じ、結果を修飾するためと考えられる。
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