研究課題/領域番号 |
22592275
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
吉原 俊博 北海道大学, 大学院・歯学研究科, 准教授 (60261319)
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研究分担者 |
大島 昇平 北海道大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (00374546)
高崎 千尋 北海道大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (60451449)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 中枢神経 / ストレス / 不正咬合 / 咬合の不調和 / 視床下部 / マウス / 成長 / 中枢神経系 / フウス |
研究概要 |
BALB/c-bm/bmマウス(不正咬合発症マウス)を用いて、幼少期からの咬合の不調和が成長や行動に関与する中枢神経系の機能にどのように影響するかを調べた。その結果、BALB/c-bm/bmマウスは出生後、成長ホルモン量及IGF-I分泌量が少なく、体重増加率の減少を示した。また、幼少期からの咬合の不調和により咀嚼障害が生じ、サーカディアンリズム、特に、規則的な摂食行動のリズムの変調をきたしていた。
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