研究課題
基盤研究(C)
口蓋裂患者において上顎前方移動術を施行した患者の移動術施行前後の言語ならびに鼻咽腔閉鎖機能の変化を評価する目的でNasometer、側面セファログラムを分析し総合的に評価を行った。その結果、Nasalance score は術直後一時的に悪化するものの6 か月以内には改善することが示唆された。口蓋形成術後に鼻咽腔閉鎖機能不全を有する口蓋裂患者においても、上顎骨の前方移動術は有効である事が示唆された。
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Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology. Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology
巻: 26 ページ: 22-27
Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology
巻: in press
日本口蓋裂学会
巻: 37(3)
小児口腔外科
巻: 22(1) ページ: 14-29
日本口蓋裂学会雑誌
巻: 37巻 ページ: 210-219
巻: 36(3) ページ: 183-190