研究課題
基盤研究(C)
実験動物の下顎運動を3次元的にとらえるため,標点にチップコイルによる電磁石を応用するシステム開発を行ったが,コイルのオンオフによって磁場が不安定になるため,充分な計測精度が得られなかった.そこで,顎運動計測には,標点を1点の磁石で行うシステムに変更し,下顎頭の負荷を咬合を大幅に変えることによって行った.下顎骨は,外見的には成長に伴って大きく変形したが,骨体の変形は少なく,歯槽骨や顆頭の形態が影響を受けた.
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九州矯正歯科学会雑誌
巻: Vo l. 7 ページ: 11-18
Angle Orthodontist
巻: (in press)