研究課題/領域番号 |
22592291
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
早崎 治明 新潟大学, 医歯学系, 教授 (60238095)
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研究分担者 |
長谷川 大子 鹿児島大学, 医歯(薬)学総合研究科, 助教 (00295271)
岩崎 智憲 鹿児島大学, 医学部・歯学部附属病院, 講師 (10264433)
山崎 要一 鹿児島大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (30200645)
齊藤 一誠 (齋藤 一誠) 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (90404540)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 捕食 / 咀嚼 / 歯列形態 / 歯列咬合 / 乳幼児 / 口腔機能 / 小児 / 咬合 / 歯列 / 動作解析 |
研究概要 |
咀嚼運動は咬合状態により特徴的に変化することから「捕食動作⇔咀嚼運動⇔咬合状態」の可能性がある。捕食・咀嚼の観察を行った結果、個人内変動が個人間変動より小さいことから、小児の捕食でも口唇・舌・咀嚼筋等により作用を受ける歯列咬合状態が、個人内変動の少ない運動に変化することにより、一定の捕食スタイルが獲得されると推察されることから、歯列咬合状態が捕食動作に影響を与えることが示唆された。
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