研究課題/領域番号 |
22592305
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 愛知学院大学 |
研究代表者 |
宮澤 健 愛知学院大学, 歯学部, 教授 (60301636)
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研究分担者 |
田渕 雅子 愛知学院大学, 歯学部, 講師 (30418925)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 矯正歯科治療 / 複合材料・物性 / 脱灰歯基質 / インプラント / オンプラント / ポリ乳酸 / 骨形成因子 / 歯学 / 矯正学的固定源 / 生体内吸収 / 脱灰歯牙基質 |
研究概要 |
矯正治療を効率よく行うために、短期間で強固な固定が得られ、治療後に体内で吸収されて撤去の必要がないオンプラントの開発を目的とした。オンプラントと歯から抽出したDDMを組み合わせ、さらに新しい骨を作るために有効と考えられるRMAの骨への影響について検討を行った。その結果、DDMとRMAはオンプラントを植立する際に新生骨とオンプラントの結合を強固にし、新しい骨を作るために有効であると考えられた。
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