研究課題/領域番号 |
22592314
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯周治療系歯学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
堀部 ますみ 徳島大学, 病院, 助教 (50346615)
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研究分担者 |
永田 俊彦 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (10127847)
稲垣 裕司 徳島大学, 病院, 助教 (50380019)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 糖尿病 / 歯周炎 / 歯肉溝滲出液 / 骨代謝マーカー / オステオポンチン |
研究概要 |
糖尿病ラットに実験的歯周炎を惹起させることにより、骨代謝や炎症に深く関連するオステオポンチンが糖尿病における歯周炎の重症化に深く関与している可能性が示されるとともに、歯肉溝滲出液分析では、オステオポンチンは定量できなかったが、1 型コラーゲンペプチドが重度歯周炎患者から検出された。一方、糖尿病関連マーカーであるレジスチンが病態の進行に関連していることが示唆された。
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