研究課題/領域番号 |
22592330
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
松山 順子 新潟大学, 医歯学系, 助教 (30293236)
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研究分担者 |
竹中 彰治 新潟大学, 医歯学系, 助教 (50313549)
佐藤 拓一 東北大学, 歯学研究科(研究院), 講師 (10303132)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 口腔衛生学 / 初期齲蝕の予防 / 歯垢 / バイオフィルム / 歯垢バイオフィルム / 初期齲蝕 / 細菌 / 小児 / 齲蝕 / 歯学 / 口腔細菌 / PCR / 16S rRNA / 齲蝕予防 |
研究概要 |
蛍光フィルター法によりヒト歯垢バイオフィルムのモニタリングを行った。10程度のCFUが得られたサンプルでは、嫌気培養でも同程度の細菌数が得られ、モニタリングとして有効であると考えられた。また、齲蝕発症のモデルとして利用される、げっ歯類のプラークから、優勢菌として、Enterococcus faecalis, Escherichia coli, Lactococcus garvieaeなどが検出された。マウスプラークの細菌構成が明らかとなったことにより、齲蝕発症モデル実験のため一助となると考えられた。
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