研究課題/領域番号 |
22592348
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
関 みつ子 日本大学, 歯学部, 助教 (20226640)
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連携研究者 |
萩原 芳幸 日本大学, 歯学部, 准教授 (00228389)
鈴木 直人 日本大学, 歯学部, 教授 (10226532)
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研究協力者 |
森野 智子 静岡大学, 短期大学, 講師 (20582703)
大西 真 国立感染症研究所, 細菌第一部, 部長 (10233214)
高橋 英之 国立感染症研究所, 細菌第一部, 主任研究官 (60321866)
大川 勝正 静岡県・工業技術研究所, 主任研究員
KILGORE Paul, Evan ウェイン州立大学, 薬学部, 准教授
KIM Dong, Wook ハンヤ大学, 薬学部, 准教授
KIM Soon 国際ワクチン研究所, トランスレーショナルリサーチ部門, 研究員
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 感染症 / 細菌 / 検出方法 / 国際研究者交流 / 韓国:米国 / 老年歯科 / 高齢者 / 韓国:米国 |
研究概要 |
新規検出法であるLoop-mediated isothermal amplification (LAMP)法を用いて呼吸器感染症菌(肺炎球菌、インフルエンザ菌および髄膜炎菌)の検出方法を開発し、過去の疫学調査から得られた臨床データおよび脳脊髄液サンプルを用いてその臨床的有用性を明らかにした。さらに、要介護高齢者のインプラントを含む口腔状況について調査を行い、口腔ケアにおける問題点を明らかにした。
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