研究課題/領域番号 |
22592349
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 鶴見大学 (2011-2012) 日本歯科大学 (2010) |
研究代表者 |
村田 貴俊 鶴見大学, 歯学部, 寄附講座准教授 (10313529)
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研究分担者 |
佐藤 勉 日本歯科大学東京短期大学, 歯科衛生学 科, 教授 (60130671)
八重垣 健 日本歯科大学, 生命歯学部, 教授 (40166468)
今井 敏夫 日本歯科大学, 生命歯学部, 准教授 (90120617)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 癌関連遺伝子 / 硫化水素 / 歯肉癌細胞 / アポトーシス / PHLDA1 / アポトーシス感受性 / 癌細胞 / 歯肉上皮細胞 |
研究概要 |
口臭の原因物質である硫化水素は口腔癌細胞株Ca9-22細胞にアポトーシスを誘導するとともに、pleckstrinhomology-likedomain,familyA,member1(PHLDA1)の発現を上昇させた。このPHLDA1の発現上昇はアポトーシス抑制のためと推測された。また、PHLDA1を発現しない癌細胞株では薬剤に対するアポトーシス感受性が低く、PHLDA1がアポトーシス感受性マーカである可能性を示した。
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