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実習にケアリング教育を導入するための基礎的研究-学生教員間の相互作用に着目して-

研究課題

研究課題/領域番号 22592365
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 基礎看護学
研究機関福井大学

研究代表者

月田 佳寿美  福井大学, 医学部, 准教授 (50303368)

研究分担者 酒井 明子  福井大学, 医学部, 教授 (30303366)
繁田 里美  福井大学, 医学部, 准教授 (20446165)
清水 誉子 (漆崎 誉子)  福井大学, 医学部, 助教 (00554552)
研究期間 (年度) 2010-10-20 – 2014-03-31
研究課題ステータス 完了 (2013年度)
配分額 *注記
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワードケアリング / 臨床実習 / 看護教育 / 相互作用 / カリキュラム / 実習 / 教育
研究概要

平成22~23年度は,教員の臨床実習における学生に対するケアリングを明らかにする目的で,看護系大学に在籍する教員18名を対象にインタビューを実施した。職位は全員が助教だった。インタビューでは,臨床指導者と連携しながら指導にあたっていること,記録の指導,グループダイナミクスへの働きかけなどが述べられ,現在分析中である。平成24~25年度は,看護系大学または専門学校に在籍している学生9名を対象にグループインタビューを実施した。インタビューでは,印象に残る教員との関わり,教員との関わりによって自分が成長できたと感じた経験などが語られ,現在分析中である。今後はデータをまとめ,論文に執筆予定である。

報告書

(4件)
  • 2013 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2012 実績報告書
  • 2010 実績報告書

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公開日: 2010-11-30   更新日: 2019-07-29  

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