研究課題/領域番号 |
22592366
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
キャッツ エドモンド C (KATZ Edmot / KATZ EdmontC / KATZ Edmont C) 福井大学, 医学部, 講師 (70401958)
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研究分担者 |
長谷川 智子 福井大学, 医学部, 教授 (60303369)
上原 佳子 福井大学, 医学部, 講師 (50297404)
佐々木 百恵 福井大学, 医学部, 助教 (00422668)
吉田 華奈恵 福井大学, 医学部, 助教 (60509298)
礪波 利圭 福井大学, 医学部, 助教 (10554545)
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連携研究者 |
長谷川 智子 福井大学, 医学部, 教授 (H22 年度のみ) (60303369)
上原 佳子 福井大学, 医学部, 講師 (H22 年度のみ) (50297404)
佐々木 百恵 福井大学, 医学部, 助教 (H22 年度のみ) (00422668)
吉田 華奈恵 福井大学, 医学部, 助教 (H22 年度のみ) (60509298)
礪波 利圭 福井大学, 医学部, 助教 (H22 年度のみ) (10554545)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 看護教育 / コミュニケーション / 看護学生 / 分別能力 / 能力育成 |
研究概要 |
4つの研究方法を総合した結果、 看護コミュニケーションプログラムをより効果的にする可能性を持つ次のような要素が見つかった。 1. 看護学校へ入学を希望する学生を審査するための正確かつ根拠に基づいた選考方法の必要性。特に、学生の持つ共感性と人間を大切にする性質に注目すべきである。これは、学生を審査するための特別なトレーニングを受けた専門家によって行われるべきである。 2. 次のような特徴で表わされる看護学習のための環境作り a. 日常のコミュニケーションにおける教員が手本となった共感的コミュニケーション b. 学生自身が選んだ仲間とは違う人々との早い段階における交流機会 c. 知的発達と共に個々の学生の感情面を発達させるようにコーディネートされたサポート。認知発達、社会性の発達及びカウンセリングの専門家との密接な協力と共に、この分野での教員の訓練が重要である。
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