研究課題/領域番号 |
22592378
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 札幌市立大学 |
研究代表者 |
樋之津 淳子 札幌市立大学, 看護学部, 教授 (90230656)
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連携研究者 |
中村 惠子 札幌市立大学, 看護学部, 教授 (70255412)
内田 雅子 札幌市立大学, 看護学部, 教授 (60326494)
坂倉 恵美子 札幌市立大学, 看護学部, 教授 (10292038)
松浦 和代 札幌市立大学, 看護学部, 教授 (10161928)
宮崎 みち子 札幌市立大学, 看護学部, 教授 (70295913)
守村 洋 札幌市立大学, 看護学部, 准教授 (50285540)
杉田 久子 札幌市立大学, 看護学部, 講師 (90316258)
鶴木 恭子 札幌市立大学, 看護学部, 助手 (90452995)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 看護教育 / 看護実践能力 / キャリア支援 / 看護基礎教育 / 看護卒後教育 / 卒後看護臨床研修 / 職場適応力 / 社会的スキル / メンタルヘルス / 客観的臨床能力試験 / OSCE / 看護師 / 看護技術 |
研究概要 |
卒業後1、2年目の看護師が感じている課題は、「新しい就業環境、人間関係への適応」、「ストレスコントロール力」などで、「職場のメンタルヘルス」の研修が効果的であった。卒業後3年目は専門看護師などキャリア開発に向けた研修のニードが高かった。一方、新人指導看護師が大学に期待することは、社会的スキルを含めた職場適応力や精神面の支援だった。卒業後最低3年間は大学と就業先が協働して研修体制を充実させることが重要である。
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