研究課題/領域番号 |
22592379
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 札幌市立大学 |
研究代表者 |
渡辺 由加利 札幌市立大学, 看護学部, 講師 (10310088)
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連携研究者 |
山本 勝 則 札幌市立大学, 看護学部, 教授 (10240087)
吉川 由希子 札幌市立大学, 看護学部, 准教授 (50269180)
工藤 京子 札幌市立大学, 看護学部, 助教 (80452994)
中村 惠子 札幌市立大学, 看護学部, 教授 (70255412)
大渕 一博 札幌市立大学, 看護学部, 講師 (90249730)
須田 恭子 札幌市立大学, 看護学部, 准教授 (90514399)
渕本 雅昭 札幌市立大学, 看護学部, 助教 (00452996)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 看護教育学 / 模擬患者 / 模擬患者養成 / OSCE / 模擬患者参加型授業 / 看護教育 |
研究概要 |
SPがスキルアップし継続的に活動するためには、教員はOSCEや授業時においてSPの心身にかかる負担に配慮すること、SPが自己の技術を振り返るための定期的な学習会を開催すること、他機関のSPとの交流および教員との交流の機会を設けることが効果的であることが示唆された。これまで、担当教員が中心となりSPを支援してきた。今後にむけて、大学の組織である教務委員会によって支援されるシステムを構築した。
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