研究課題/領域番号 |
22592387
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
内藤 明子 首都大学東京, 人間健康科学研究科, 客員研究員 (30329825)
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連携研究者 |
織井 優貴子 青森県立保健大学, 健康科学部, 教授 (50285681)
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研究協力者 |
浅香 えみ子 青森県立保健大学, 健康科学研究科健康科学専攻博士後期課程
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 看護教育学 / 教育工学 / 教材開発 / シミュレーション教育 / 成人教育 / 看護教育 / 看護学 / シミュレーション / 救命 / コンピテンシー / 高性能シミュレータ / 看護学生 / クリティカル・シンキング |
研究概要 |
本研究の目的は、患者の急変徴候を看護学生が観察・アセスメントし、迅速な対応をするために必要なクリティカル・シンキングを育成するシミュレーション教育モデルを開発することである。看護系大学を対象とした質問紙調査の結果では、学習目標に合わせた状況設定が可能であるとして、教員がシミュレーション教育に強い関心を抱いていることが明らかになった。また、看護学生及び新人看護師を対象とした急変対応に関する質問紙調査の結果、到達すべきコンピテンシーレベルと卒業時の実践力の差が確認され、この結果に基づいて演習プログラムを作成した。
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