研究課題/領域番号 |
22592388
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
古賀 節子 首都大学東京, 人間健康科学研究科, 准教授 (20341547)
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研究分担者 |
志自岐 康子 首都大学東京, 人間健康科学研究科, 教授 (60259140)
石川 陽子 首都大学東京, 人間健康科学研究科, 准教授 (40453039)
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研究協力者 |
中村 裕美 国際医療福祉大学, 小田原保健医療学部, 講師 (60381464)
中島 緑 University of California, San Francisco, 大学院・博士課程在籍中
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 看護教育学 / 看護教育 / 看護師の自律性 |
研究概要 |
日本の臨床看護師と米国在住日本人上級実践看護師の「看護師の自律性」を比較検討することを目的に、snowballサンプリングにて対象者を開拓し、APN・ RN 25名へAir Mail調査票による量的調査、APN7名へ半構成面接法による質的調査を実施した。また米国UCSFの看護学教育課程実態調査を行った。その結果、APNとRN間に差はなく、また、APN・RNの得点は、日本の認定看護師より有為に高かったが(p<0.001)、専門看護師と差があるとは言えなかった。APNは「自律性」をProfessional Autonomyと捉えており、大学院における「リーダーシップの講義」と関連付けていた。
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