研究課題/領域番号 |
22592396
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 三重県立看護大学 |
研究代表者 |
林 辰弥 三重県立看護大学, 看護学部, 教授 (00242959)
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連携研究者 |
玉田 章 三重県立看護大学, 看護学部, 教授 (50252151)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 足浴 / アロマオイル / 血管内皮細胞 / 組織プラスミノゲンアクチベータインヒビター-1 / 組織因子経路インヒビター / プラスミノゲンアクチベータインヒビター / 組織フラスミノゲンアクチベーター / 組織プラスミノゲンアクチベークーインヒビター / トロンボモジュリン / 組織プラスミノゲンアクチベーター / 組織プラスミノゲンアクチベーターインヒビター |
研究概要 |
足浴さらにはアロマオイルを組み合わせた足浴の血栓形成予防効果について、血管内皮細胞が産生する線溶阻害因子や血液凝固阻害因子の血漿中濃度の変動を指標として検討した結果、さら湯を用いた足浴では、40℃の湯温による足浴が、6種のアロマオイル(レモン、マジョラム、ペパーミント、ライム、ラベンダー、ローズマリー)の混合物を手に擦り込んだ後の足浴では、40℃に加えて、37℃および 43℃の湯温を用いた足浴が血栓形成予防効果を有する可能性が示唆された。
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