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点滴静脈内注射の実践的技術習得のための教育プログラムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 22592406
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 基礎看護学
研究機関山口県立大学

研究代表者

原田 秀子  山口県立大学, 看護栄養学部, 講師 (10347651)

研究分担者 中谷 信江  山口県立大学, 看護栄養学部, 講師 (40305800)
田中 周平  山口県立大学, 看護栄養学部, 講師 (50382388)
研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2013-03-31
研究課題ステータス 完了 (2012年度)
配分額 *注記
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワードCAI教材 / 基礎看護教育 / 技術習得 / 教育プログラム / 点滴静脈内注射 / ビデオ映像 / 卒前プログラム
研究概要

平成22年度に実施した学部生への自己学習教材(CAI)を含んだ点滴静脈内注射の教育の効果について学会発表(日本看護学教育学会)を行った。また、平成23年度に点滴静脈内注射の卒業前の技術トレーニングのための自己学習教材(CAI)を作成し、その卒業前教育自己学習教材を5人の対象者に試してもらい、1)自己学習教材(CAI)の評価、2)技術トレーニングの評価、3)技術テストにおける教員による手技のチェックと学生の自己評価の3点から教育評価のデータを収集し当該年度い分析予定であった。詳細については分析途中であるが、自己学習教材の学生の評価は、自分で学習でき、動画で手技を確認することができることにより、評価が高かった。また、手技においても、自己学習教材(CAI)受講前は忘れてできない内容が多くあったが、自己学習教材(CAI)による卒業前トレーニングにより、5人とも記憶の想起ができ、ほぼ実施できるようになっていた。点滴静脈内注射において卒業前の自己学習教材(CAI)による卒業前トレーニングの有効性が示唆された。

現在までの達成度 (区分)
理由

24年度が最終年度であるため、記入しない。

今後の研究の推進方策

24年度が最終年度であるため、記入しない。

報告書

(3件)
  • 2012 実績報告書
  • 2011 実績報告書
  • 2010 実績報告書
  • 研究成果

    (3件)

すべて 2012 2011

すべて 雑誌論文 (1件) 学会発表 (2件)

  • [雑誌論文] 看護学生における点滴静脈脈内注射の技術習得プログラムの有効性の検討2011

    • 著者名/発表者名
      原田秀子、田中周平
    • 雑誌名

      山口県立大学看護栄養学部紀要

      巻: 第4号 ページ: 33-39

    • 関連する報告書
      2010 実績報告書
  • [学会発表] 点滴静脈内注射の練習場面のビデオ映像を用いたフィードバックの効果2012

    • 著者名/発表者名
      原田秀子
    • 学会等名
      日本看護学教育学会第22回学術集会
    • 発表場所
      熊本県立劇場
    • 関連する報告書
      2012 実績報告書
  • [学会発表] 看護学生を対象とした点滴静脈内注射の技術習得プログラムの有効性の検討2011

    • 著者名/発表者名
      原田秀子
    • 学会等名
      日本看護学教育学会第21回学術集会
    • 発表場所
      大宮ソニックシティ
    • 年月日
      2011-08-30
    • 関連する報告書
      2011 実績報告書

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公開日: 2010-08-23   更新日: 2019-07-29  

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