研究課題/領域番号 |
22592413
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 静岡県立大学 (2013) 人間総合科学大学 (2011-2012) 上武大学 (2010) |
研究代表者 |
本江 朝美 静岡県立大学, 看護学部, 教授 (80300060)
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連携研究者 |
高橋 ゆかり 上武大学, 看護学部, 教授 (40341812)
小泉 仁子 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 准教授 (20292964)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 看護教育学 / ストレス対処能力 / ケア / 脳科学 / Sense of Coherence / 看護基礎教育 / 看護教育 / 健康生成 / ストレス |
研究概要 |
看護学生のSOCは、患者をケアしようとする際に抱くストレスに対し、自己肯定意識やアイデンティティ、患者をケアしたいという思いを動員することによって対処していた。しかし、このSOCの働きは対人緊張によって抑制されていた。また、これらのSOCの働きは、看護学生の患者への意識を高め、前頭葉活動を活性化させ、心地よいケアの評価につながっていた。本研究では、これらの結果に基づき、看護学生のケアにおけるSOCのストレス対処モデルを構築した。
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