研究課題/領域番号 |
22592421
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 新潟青陵大学 |
研究代表者 |
渡邊 典子 (渡辺 典子) 新潟青陵大学, 看護福祉心理学部・看護学科, 教授 (80269563)
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研究分担者 |
小林 美代子 新潟青陵大学, 看護福祉心理学部・看護学科, 准教授 (10300089)
小林 正子 新潟青陵大学, 看護福祉心理学部・看護学科, 助教 (10339947)
久保田 美雪 新潟青陵大学, 看護福祉心理学部・看護学科, 助手 (30339949)
河内 浩美 新潟青陵大学, 看護福祉心理学部・看護学, 助教 (60387321)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 施設内潜在助産師 / 助産師の活用支援モデル / 看護管理者 / 院内助産システム他施設への出向 / 退院後の母子ケア / スキルアップローテーション / 院内助産システム / 他施設への出向 / 助産師の専門性発揮 / 助産師の活用 / 混合病棟 / 他職種との連携 / 潜在助産師 / 助産師の自立 / 潜在看護職 |
研究概要 |
施設勤務助産師の施設内における2つの潜在パターンに基づき、施設内潜在助産師を有効活用するための支援モデルを構築・作成した。助産師の専門性発揮の有効な活用方法として(1)院内助産システム、(2)他施設への出向・研修・派遣、(3)退院後の母子ケア、(4)助産師のスキルアップのローテーションの4つとあわせて各課題を示した。助産師の専門性発揮に向けて、看護管理者の理解と支援および助産師の意欲が最重要であることが確認できた。
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